証 ヒューイッシュ氏名古屋のひとつの区域から20家庭が退会届を提出しました。

2016年01月06日

証し サンクチュアリに到る道


証し 
 サンクチュアリに到る道

 


私は北九州に住む一人のサンクチュアリ人です。
36万双の既成 家庭です。1991年に主人の会社の上司の奥様に、夫婦で導かれて天地正教に入会しました。36万双の祝福の時はソウルに主人と一緒に行くことが出来ました。しかしその後、黙っていた献金が発覚して主人は反対するようになりました。それでも私は、神様と真の御父母様が忘れられずに、内緒で12年間教会に行っていました。

 

2000年前後は献金摂理が激しく、婦人達は借金を沢山して、食べるものも食べずに走っていました。自己破産をした人もいます。そしてだんだんと教会が言われることと、現実のギャップが大きくなり、信じられなくなりました。
私は神様に必死に談判祈祷をしました。その後しばらくして婦人部長から、ある在日韓国人の食口
Aさんを紹介されました。Aさんとは面識がなかったのですが、啓示で「私を連れておいで」と言われたそうです。Aさんは霊的に導かれた人で、義妹のBさんと一緒に、早朝訓読、真のご家庭への朝夕の食事のお供え、10時と15時のティータイムのお供え、10分の3の献金、敬礼、断食と、ありとあらゆる精誠を捧げていました。
私は婦人部長に「教会とあまりに違うので相対出来ません」と言いました。

 

しかしその日から毎日毎日、「教会から離れてAさんの所に行きなさい」と霊界から言われました。教会を離れるのは全く考えられない事でした。教会を離れると先祖も後孫も地獄に行くと思っていましたから、とても怖かったのです。

 

とうとう霊界からのあまりのプッシュに耐えられなくなり、2004年に教会を離れてAさんの所へ行きました。そして教会からは、異端だ!霊的集団だ!と言われ、一切私とは関わってはいけないと、おふれが出るほど嫌われてしまいました。

 

AさんとBさんは”み旨と世界”を何十年も研究された方です。 真のご家庭への精誠とみ言は、とても感動的でした。一つ一つみ言を解説して下さいました。

 

決死の覚悟で教会を離れましたが、多くの事を学ぶことが出来ました。そしてBさんは早くからお母様の失敗に気付いておられました。

 

”み旨と世界”の1997.12.2EGのみ言の中に「日本のために選抜した。復帰の全ての内容が入っている。暗記するほど読みなさい。」と言われています。またp913の”私を中心とした父母と子女と万物世界”では、お父様の後継者がどのように立ち、またお父様が聖和された後はどのようにすれば良いのか、またお母様は方向を何も知らない、ということも書かれています。

 

今年3月にBさんから亨進様のインターネットのことを教えてもらいました。亨進様のみ言を聞いているうちにAさんBさんとのズレを感じるようになりました。

 

教会を出て12年間教育していただき本当に感謝していますが、今回また霊界から、「そこを離れて江利川さんに会いなさい。サンクチュアリ教会として出発しなさい。」と命令がきました。しかしとても悩みました。そして”離れるべきか”と何度も何度も同じことを祈るので、ついに神様も激怒され「神様、お父様、亨進様以外に何があるんだ!人情を捨てて天情で行きなさい!ただ私だけ(神様)を拝しなさい!全ての組織は三大王権、亨進様が立つまでの訓練だったんだ!本物が立ち、神の主権が立ったならば、そこに帰らないといけない。そうしないと命がない。」と言われました。12年前と同じように激しく体を打たれ、そして私はAさんBさんと離れました。

 

霊界から江利川さんと会いなさいと言われましたが連絡先がわかりません。
インターネットもよく操作できませんが、あるサイバーサンクチュアリ教会の電話がわかったので連絡したら、その日、日本サンクチュアリの人から「北九州から誰か連絡が来ていないですか。江利川会長の連絡先を教えておきます。」と電話があったということで、江利川さんの連絡先を教えてもらいました。
本当に導かれて江利川さんと連絡がとれました。
江利川さんは快く「善は急げですね。すぐ会いましょう!」と言って下さいました。日程も時間も全てが導かれて、無事にお会いすることが出来ました。そして、ずっと話を聞いて下さり、これからの方向性も話して下さいました。とても温かく本然のお母さんに会ったような気分でした。

 

こうして私は他に5家庭の人と一緒に、江利川会長さんの下でサンクチュアリ教会を出発することが出来ました。

 

振り返って見て、組織を抜けても地獄には行きませんでした。むしろAさんBさんに出会い、江利川会長さん、亨進様につながって、本当の意味で神様、真のお父様の懐に帰りました。今、解放、釈放を心情の奥底から実感し、あふれんばかりの神様の愛に触れさせてもらっています。私達は気付かなかったのですが、全て神様、真のお父様がいつもいつも側にいて下さり、導いて下さいました。

 

私達5家庭は、今、喜んで感謝しています。真の愛の実践をし、亨進様を証ししていくことの出来る家庭、神様が臨在出来る家庭を成し、そして神様の血統を残して行く家庭を目指して頑張っています。

 

今、こころの底から喜びを感じることが出来ない人は、すぐ側におられる神様、真のお父様に声をかけてみて下さい。すぐに応えて下さるでしょう。そして一人でも多くの人が「真のお父様の権威の下に戻る為の祝福式」に参加されますように。アージュ


                      日本サンクチュアリ協会 資料箱 より



 



kojikamama at 01:11│Comments(1) 

この記事へのコメント

1. Posted by 小林   2016年01月10日 10:51
素晴らしい証をありがとうございました。
電車に乗りながらスマホで読みました。
50を過ぎたおじさんが、シートに座って涙している姿は、ちょっと場違いですが、涙なくして読めません。
本当にお疲れ様でした。そしておめでとうございます。
いつかお会いしたいです。
カムサハムニダ。

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